なしごれん　って何ですか？

事故当日、大雨の中で、びしょ濡れになりながら警察の現場検証を受けた

今日になって改めて警察から確認の電話があった

加害者（後ろから突っ込んできた車両の運転手）は知り合いでは無いか

事故直後に加害者と何か会話をしたか

今回の事故の原因を尋ねたか

など

事故の原因は尋ねなかったが、突っ込んできた車両を見て聞くまでも無かった

運転手は２０歳代前半の若い女性

助手席にはチャイルドシートがあり、１歳にも満たない赤ちゃんが泣いている

恐らく赤ちゃんに気を取られて、前方不注意になったのだろう

女性は泣いた赤ちゃんを抱き締め、事故を起こした事で動揺している

交通事故は被害者はもちろん、加害者にとっても悲劇だ

警察から「被害者の立場で、加害者に処罰を望みますか？」と聞かれた

ここで「ＹＥＳ」と言うと場合によっては効力が発生するらしい

僕は「処罰は望みません」と返事した

ここで処罰を望んだところで僕に何の利益があるだろう

そして今後、もしかしたら自分の不注意で、いつ僕も加害者になるか分からん

今日は少し遠出して事故でダメージを受けた腰の治療に行ってきた

せっかく遠出したので、その帰りに某ショッピングモールでハンバーガーとお茶

事故で痛みは受けたが、体が動かないほどでは無い

このところ、転職して慌ただしい日々が続いていた

しかし治療の為に連休が取れ、ゆっくり出来た

幸いに悪い事ばかりでは無いようだ

勤務先の車を運転中

交差点で信号待ちしていたら、後続車が勢いよく追突してきた

びっくり

本当に今年は色んな事のある年だわ

本番当日

式典の流れはどうなるのか心配していた

でも無事に終えることが出来た

ツレ及びツレの両親、僕及び僕の両親

皆さんは終始笑顔

和やかムードで良かった

僕の喋るセリフ、式典の流れはネットで何度も調べて頭に入れていた

気の抜けない緊張感

額にも背中にも汗が流れる

式典の最中は椅子の背もたれに寄り掛かる事無く、最後まで僕は背筋を伸ばしたままで食事

そのせいか１名あたり５桁の金額のコース料理にも関わらず、それ程うまいとは感じられなかった

終了後は両家の両親ともに喜び、安心したようだった

式典を終えて今の僕は　ほっとしているというのが正直なところ

今月末にオープン予定の店舗にて準備作業に追われていた

梅雨入りしたと言うのに雨が降るどころか、日差しが強い

搬入の時も暑くて、くらくらしてくる

過去に僕は営業職をしたことはあるけれどもそれは対企業であったり、対官公庁だった

今回に転職した職場では初の不特定多数の対応を経験する

既存の店舗では入ってくる客に対し、声をかけるよう上司から言われる

でも「いらっしゃませ」、「ありがとうございました」とかスムーズに声が出てこない

これも慣れだろう

転職を何度かしているが荒っぽい言い方をすれば、何処に行っても仕事は同じ

違うのは業界が違う分、扱ってる商品が違うだけだ

働いている自分は何処に行っても同じ自分

自分次第なので何も変わらない

来月以降も、幾つか新規店舗オープンの計画があるらしい

慣れない業界で今週は初の１週間勤務だった

待ちに待った週末の２連休

梅雨の気配を気にしつつ、ピンと張りつめた気持ちを緩めている

静かな日曜の夜

明日、月曜日から再び１週間の仕事が始まる

転職して今月１日より新しい職場での仕事がスタートした

ＪＲで片道が２時間弱掛かっていた通勤は車で数分の距離へ縮まった

今までよりも朝起きる時間は遅くなった

朝が遅くなった事により、多少の夜更かしも出来るようになった

素晴らしい

しかし仕事は初めての事ばかり

やってみると、正直きつい

加えて、職場特有の勤務リズムや表面に出てこない職場ルール

仕事内容を含め、慣れるまでに時間が掛かりそうだ

少し気の重い日曜の夜

山の斜面に広がる手入れの行き届いた庭

古き良さを活かしたお部屋

良いのですが、格調が高く、敷居も高く私どもにはちょっと合わない気もする

あまりにも普段と馴染みの無い雰囲気で気を遣うかもしれん

実際に行ってみらんと、場の雰囲気は分からんもんだ

現場の下見大切

会場選定は続く

指輪も会場の選定と同様にまだ決定していない

気に行ったデザインのショップには何度も足を運び試着

僕には違いが分からんので僕自身が身につける指輪は正直どれでもよろしい

ツレの気に入った指輪が見つかれば

某会場ではプランナーの勧めで今までよりも踏み込んだところへ

沢山のドレスが並べられた部屋

華やかで色鮮やか

ここでは会場の下見よりも見せてもらったドレスの方が印象強かった

会場選定は続く