五月晴れの日、ボランティア
もう既に幾つの山を越えただろう
カーナビの案内で走るが、未だに目的地には着かない
道路は舗装されているものの、アップダウンが激しく運転しづらい
見える風景は山、畑、山、畑の繰り返し
走っている時間は丁度、お昼どき
道路脇の木陰では農作業をしている人たちがお昼ご飯
お弁当をを広げている
更に走ると海が見えてきた
滅多に来ない場所
車を停めて休憩
海を見下ろす
何kmも走っているが、ぽつりぽつりと民家があるばかり
およそお店らしき建物は見当たらない
この辺りに住んでる人たちは生活の為の買い物はどうしているのだろうか
過疎化が進み、高齢者の割合の高い地域
ここは俗に言う、限界集落
今回は町おこし事業の手伝い
ボランティア作業にやって来た