さようなら、ぶたさん
ぶたさんは僕がやってくると一目散に走り寄って来る
かわいいやつだ
そんな癒しの現場とも もうさよなら
転職の日程がはっきりと決まった
仕事としてここに来ることはもう無いだろう
出来れば柵の中に入って放牧されてるぶたさんと泥だらけになり一緒に走り回りたかった
それも叶わず、後にする
さよなら、ぶたさん
唯一の癒しの現場だっただけに ちょっと寂しい
ぶたさんは僕がやってくると一目散に走り寄って来る
かわいいやつだ
そんな癒しの現場とも もうさよなら
転職の日程がはっきりと決まった
仕事としてここに来ることはもう無いだろう
出来れば柵の中に入って放牧されてるぶたさんと泥だらけになり一緒に走り回りたかった
それも叶わず、後にする
さよなら、ぶたさん
唯一の癒しの現場だっただけに ちょっと寂しい
梅の花の開花は いつかいつかと待ち遠しく思っていた
今年も寒い中、鹿児島県北部の梅の名所へ行こう、
現地名物、梅の餅を食いながら梅の花を見て回ろう、
そう思っていた
しかし季節は既に梅は過ぎて、いつの間にか桜の時期になっていた
今年は様々な事が重なり、気持ちに余裕がなくて気付かなかった
タイミングを逃したようだ
今年の桜は桜祭りに間に合わず、開花が遅い
いや、人間たちが開花の時期を読み誤ったのかもしれない
会場の桜はあまり咲いていなかった
1~2分咲き程度
今年も父、母を連れて桜を見に来る事が出来た
入院中の危なかった時期を思い返せば、今の状態は信じられない
両親は近くの椅子に座り、桜を見上げながら今まで通り二人で話をしている
お陰さまで父は無事に退院しました