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2011年4月 4日 (月)

貴重な体験、貴重な時間

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話を聴いただけでは、わからない事がある。

文章を読んだけでは、行動が伴わない事がある。

幾つもの経験を積んだ先輩の素晴らしい話を聴いても 実際に自分で

体験してみないと 気付かない事がある。

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先日は 「タマラ交流会」が開催された。

そこでは、タマラ プラクティショナーを始め、一般の方も参加し、

タマラの体験会が行われた。

僕も実際に参加し、エネルギーを受ける側、そして逆に 流す側として

参加した。

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或る人に僕からエネルギーを流していると

「エネルギーが重い」と言う感想を言われた。

僕の偉大な先輩ヒーラー(仮名:ゆきさん)のアドバイスでは、

「エネルギーを送ってる途中で、何度もメッセージを送らなくても良い」

と 言われた。

その通りなのだ。

僕は相手へエネルギーを流す時に 相手に向かって、

「この人が元気になりますように」と 何度も強く思い、

そして、

「エネルギーよ。流れろ、流れろ~」とずっと、思いながら力んでいた。

ゆきさんからは、

「それは、やり方を 間違っている」と指摘された。

僕は、今年の2月にアクティベーションを受けてから 何人かの

うつ病患者の人や 体調不良の人にエネルギーを流してきた。

でも、今回の体験で 今までの僕のやり方では 間違っていた事に気付いた。

僕の「早く治って欲しい」と言う思いが前に出過ぎた為に、

知らず知らずの内に 相手を 気分良くするどころか、逆に相手へ

負担を掛けていた。

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その証拠に 今回、割と経験の浅い人からエネルギーを受けてみると、

確かに 体が、「ズシ~ン」と 重くなる感覚があった。

これでは、受ける側が 気分が良くなるはずが無い。

今回の経験で 初めて知った。

それを知った後は、送る側の僕もリラックスし、自然の力に任せて自分は

何も考えない事にした。

すると 相手からは「気持ち良かった」と感想をもらえた。

今回の体験を「今後の自分の経験へ是非、活かそう」と思う。

今回は貴重な体験が出来た。

今回、気付かせてくれて、その上に何度も練習させてくれた参加者の

皆さんへ感謝したい。

そして、何より 今回の交流会を主催してくれた関係者の方へ感謝したい。

とても良い機会を作ってくださった と思う。

こんな機会が無ければ、正直なところ 自分一人では 気付きも無いまま、

自分磨きも出来なかっただろう。

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(写真は天文館の喫茶店 インフィニティのコーヒー。小さな占い付き)

そして 僕にとっては、エネルギーのやり取りの実体験をする事も

とても大切だったけれども、他の参加者の方との何気ない会話自体も

僕にとっては 貴重な時間だった。

エネルギーを通して、そして相手と会話して、文字通り「交流会」だった。

おかげ様で、充実した日を過ごす事が出来た。

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(写真は「タマラ交流会」当日の帰り道。夕方の天文館)

余談だが、僕は自分で言うのも何だが、僕の性格は生真面目で几帳面である。

そして、完璧主義なところがあって、しかも仕事に限らず、何に対しても

自分への自己評価が低い。

なので、常に もっと上へ、もっと上へ と求める。

これは 前向きに捉えれば、「向上心が強い」と言えるかもしれない。

正直に言えば、僕は 今の現状に まだ満足していない。

もっと経験を積み、もっと学びたい。

そして それらを活かし、自分の目標に少しでも近づきたい。

是非、次回の「交流会」も 参加しようと思う。

来月の開催が待ち遠しい。

  【追伸・ゆきさんへ】

ゆきさんが、またこちらをご覧になってると思いますので、ひと言だけ。

ゆきさんが、ご自分で 自ら震災の被災地へ行かれ、タマラの活動をされると

聴いて、僕は「この人(ゆきさん)は、本物だ」と思いました。

今回、僕のような経験不足の者を育てて行く催しを開催し、タマラを広めること。

そして、実際に被災地へ全て自費で出向き、先頭に立って 人助けをすること。

僕も そうありたいと思います。

そして、ゆきさんの活動を心から応援しています。

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