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2008年2月 7日 (木)

肝心の銘柄を聞くの忘れてた。

200207

鹿児島市内、今朝は かなり冷え込みました。

こんな日は 家の外に出るどころか、布団の外にさえ出たくない。

しかし、会社に行かなきゃいけない。

仕事は待ってくれない。

私は寒いのが超苦手。

寒さのせいなのか、仕事が貯まりすぎているせいなのか

わからないけど、今日はイマイチ仕事の気分が

乗らない。

細かいミスがあって やり直しも出てきた。

そんな時に打合せの依頼の電話があり 高速道路を経由して

地方へ出かけてきました。

打合せは30分程で終わった。

早々に会社へ戻り 打合せ結果をまとめなきゃいけなかったんだけど、

「でも、このまま会社に戻っても またミスるかも?」

そんな考えがよぎり、少しだけ時間を取る事にしました。

帰りに 打合せ場所近くにあった喫茶店へ寄ってみた。

店内に入ると 静かにジャズが流れてる。

私はコーヒーについて全く知識がありません。

シャキッ!とした気分になりたくて

マスターさんへ

「濃いめの苦いコーヒーをください。」とメニューも見ずに単刀直入、

飲みたい気分をそのまま伝えました。

普段はメニューを見ながら どれを注文しようか、あれこれ悩むタチ

なんですが、こんな失礼な注文の仕方をしたのも

疲れてたせいかも。

そのコーヒーは 飴色の重厚なカウンターの上に 白くて

少し小さめのカップで出されました。

濃いけど、スッキリとした味。

ボンヤリとした今の私にはベストマッチ。

おいしかった。

会社に戻ってみると いつもの自分に戻っていた。

視界のモヤモヤが取れて 日差しが明るい。

今日のコーヒーは また格別だった。

マスターさんへ感謝したい気分。

また今度も その喫茶店へ行ってみよう。

また同じコーヒーを飲んでみたい。

でも、肝心の飲んだコーヒーの銘柄を聞くの忘れたけど。

写真はカミさんが買ってきたローズヒップティー。(ティーバッグ タイプ)

こちらも目覚ましには最適。

すっぱいのだ~。

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