お茶へのお誘い
太陽の勢いが弱くなった時間帯に嫁を外へ誘い出す
何故ならば、真昼間のわざわざ暑い時に誘い出すと怒られる
緑に囲まれた所へお茶に誘い出す
何事にもタイミングに気を付けないと、余計な事で怒られる
店内はクーラーを使わず、ドアを開放してあるだけだった
でも、風が通って十分に涼しい
うちでは網戸しているのに虫が部屋へ入って来る
でも、ここでは出入り自由なのに虫がいない
練習したネタを嫁に見てもらいながら、たわいもない世間話をしてみる
普段自宅で晩ごはん食べながら、ビール飲みながら、会話するのもいい
しかしここで話すと雰囲気が違ってまたいい
嫁から客目線でのダメ出しを貰い、「そうなのか」と気付かされ手順を修正する
ダメ出し貰うのも会話のうち
嫁も僕も昼間は働いており、帰って来てからは二人とも疲れてぐったりしている
休日の時間
たまにはゆっくり二人でお茶するのもいいだろう
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