なしごれん@maku puppet

フォトアルバム

Twitter_2

ACCESS

Powered by Six Apart
Member since 06/2005

« 2017年4月 | メイン | 2017年6月 »

2017年5月

2017年5月30日 (火)

かき氷のオプション全部乗せ

20170530c2a

抹茶かき氷をカスタマイズ

オプションで、

練乳をかけて、

小倉あんを添えて、

ソフトクリームを付ける

20170530c1a

食べ応えがあって、途中でお腹いっぱい

さすがに食いきれん

20170530c3a

かと思われたが、食べきりました

2017年5月25日 (木)

夜は、なぜ暗い

20170525b1a

夜は暗い

何故だろう

いつも疑問に思う

夜の暗さは何のためにあるのか

人間が眠りやすいように地球が気を利かして夜を暗くしているのか

そして人間は地球の暗くなるタイミングに合わせ、眠る体質になっているのか

20170525b2a

夜には夜特有の音が聞こえる

夜のベランダに出て、下界を見渡すと聞こえてくる

遠くでは、たまに通る車のエンジン音

近くでは、蛙の鳴き声

そして、僕に気付いた近所のおばさんが自宅の窓をぴしゃりと閉める音

20170525b3a

それらとは別に、低いうなりのような音が何処からか聞こえてくる

正体は地鳴りなのか、風が突き抜ける音なのか、よく分からない

もしかしたら人間が眠りやすいよう、地球が出してくれている音なのかもしれん

そんな事を考えながら、今夜も僕は眠りに着く

2017年5月24日 (水)

鯉の背中まで、あと少し

勤務先の近くには池がある

池には鯉らしい、淡水魚が泳いでいる

池は最近晴れの日が続き、池の水はぐんぐん減って行っていた

20170524c1a

このまま晴れが続くと、池の水は干上がってしまう

車で池の横を通る毎に水かさは減り、鯉は池の底を這うように泳いでいた

鯉の背中は見え始めている

20170524c2a

もう少しで背びれが水面から出てきてしまう

焦る気持ちの僕

でも今日は久しぶりに雨が降った

これで水かさは増すだろうと安堵した

普段、雨は大嫌いだが今回だけは雨が降るのを許してやろう

2017年5月23日 (火)

生活の為に

20170523c1a

今日のヤホーニュースを見て、気になった記事

歌手 前川清の歌った「長崎は今日も雨だった」

歌った本人が言うにはこの曲に思い入れは無く、生活の為に歌っていた

と書いてあった

20170523c2a

有名な人、有名な曲なのに、単に生活の為にとは意外

そう言えば自分に置き換えてみると今の僕も似たようなものだ

今の仕事内容に興味は無く、今の勤務先で昇進しようとは思っていない

それなのに今の仕事をやってるのは、単に生活の為

20170523c3a

仕事の原動力とは案外そんなものなのか

仕事を通じて夢を叶える為とか、今の仕事が天職とか、そんなものでは無いのか

でも辛いながら賃金を得て、家族を養う事だけを目的に働く

前述の歌手はそう言う考えだったのかもしれない

20170523c4a

経営者は労働力が欲しい

従業員は賃金が欲しい

現在の僕は経営者へ労働力を提供し、賃金を得ている

20170523c5a

そんな僕も最近ふつふつと、やってみたい事が出てきた

しかしそれは未知の世界

現実には一度も足を踏み入れた事の無い世界

でも面白そうだし、学生の頃に憧れていた世界

このままなのか、踏み出すのか、分からない

2017年5月22日 (月)

いつもの床屋での会話

「最近髪の毛が傷んで、パサつくんですよ」

「もしかしてシャンプーの後にコンディショナーして無いんじゃないの?

 男は髪の毛を洗う時にシャンプーだけの人が多いから」

「確かにコンディショナーしてないです」

「でしょう? やっぱり、それだよ」

20170522c1a

床屋のオヤジさんから髪の毛を切られながらの会話、ここまで

コンディショナーを使っていないと言ったけれど、コンディショナーどころか

僕は風呂に入って髪を洗う時にシャンプーも使っていない

何も付けず、お湯で洗うのみなのです

20170522c2a

なので、髪の毛の傷む理由は依然として不明

2017年5月21日 (日)

ベランダで過ごす

アパートのベランダにチェアを出した

ディスカウントストアで買ったアウトドア用の折りたたみチェアだ

疑似オットマンを使い、ゆったりとしたチェアに体を預ける

20170521c1a

うちのベランダの奥行きは決して広く無い

しかしここの田舎では高め階層なので周囲に高いビルも無く見晴らしが良い

しかも今の時期は蚊もまだ飛んでいないし、日差しも強くない

チェアに座っていると日差しは柔らかく、風は気持ちいい

20170521c2a

ここ数週間、ハードな仕事が続く

しかも日曜だけの休みなので、なかなかがっつりと出掛ける気にならない

疲れが残ってしまうのだ

今日もそうだった

出掛ける事も無く、終日を自宅で過ごした

2017年5月18日 (木)

親鳥たちの抗議

20170518c1a

早朝はまだひんやりとするが、最近はだいぶ過ごしやすくなってきた

気候も良くなってきて勤務先の駐車場では鳥たちが巣を作り始めている

20170518c2a

駐車場に巣が出来ると、車に糞が落ちてしまう

今日は上司の指示で雀の巣を自分たちで撤去することになった

20170518c3a

脚立に上り、巣の藁を外そうとした

その時、中にいた雀のひな鳥たちの4羽が下へ落ちてしまった

高い位置から硬いアスファルトへ落ちたひな鳥は即死

悪い事をした

20170518c4a

引き続き、巣を撤去していると後ろの方から雀たちの鳴く声

そこには電線に止まり、こちらの様子をずっと見ている雀の親鳥

必死に鳴くその鳴き声は僕達へ抗議しているようだった

20170518c5a

撤去作業を終えて事務所へ戻る

暫く経って、先程の巣の有った場所を見上げる

するとそこでは親鳥たちが飛びまわっていた

巣やひな鳥を探し回っているようだった

悪い事をしてしまったなあ

2017年5月 9日 (火)

閉店まじか

20170509c1a

若い頃から僕がずっと行き続けた某小料理屋さんが閉店してしまう

仕事でもプライベートでもお世話になったお店

そのお店へ出向き、閉店は本当なのか確認に行った

20170509c2a

板長、女将に話を聞いたら本当に近く、今週末に閉店するらしい

閉店は間近だと言う

マジか

20170509c3a

お世話になったお礼を伝え、最後は一緒に写真を撮らせてもらった

寂しいが仕方ない

これも時代の流れだろう

板長だって、女将だって、年を取るのだ

20170509c4a

板長や女将とケータイ電話の連絡先を交換した

少し落ち着いたら今度は一緒に飲みに行かせて貰おう

こちらから誘ってみよう

20170509c5a

余談だが、帰りは行きつけのバーへ寄った

飲み慣れたロックを一杯注文

マスターとの会話で、飼いたい熱帯魚の種類の話で盛り上がった

20170509c6a

2017年5月 8日 (月)

心地よい水の流れ

20170508c12a

昨日掲載した某滝から移動してカフェで昼ご飯を食った

偶然見つけたカフェ

店員に話を聞いたら、先月末にオープンしたばかりだったらしい

綺麗な店内

20170508c21a

テラス席が空いていて、その席でパスタを食った

お値段がお手頃で、うんまかったです

ちなみに パスタとはスパゲッティの事を意味します

20170508c3a

そして大隅の某公園へ行った

穏やかな水の流れ

風も静かに流れてゆく

某滝も良かったけれど、こちらが好み

20170508c4a

某滝と違って、駐車場からも すぐ近く、延々と歩かんじ済むし

20170508c5a

2017年5月 7日 (日)

冒険家に向かない僕

20170505c1a

切っ掛けはfacebook投稿で見た記事だった

以前の職場の先輩が今回の某滝へ出掛けたと写真付きで載っていた

その写真はまるで異国のような鮮やかなコバルトブルーの水面

大隅方面の秘境の某滝

20170505c2a

他の情報では「駐車場から滝まで暫く歩かねばならない」とあった

でも先輩の文章には「以前に比べて道は整備され、行きやすくなっている」とあった

20170505c3a

先輩は年齢的に今は60歳ぐらいで僕の方が若い

しかも普段仕事で体を動かしているので距離があると言っても大丈夫だろう

20170505c4a

しかし実際は違った

思っていた以上に大変だった

確かに道は整備されているが、アップダウンが多く、道幅も狭い

きつい

20170505c5a

現場へ着いた

確かに色はコバルトブルー

素晴らしい

しかし僕にはその滝よりも到着するまでの大変さの方が上回った

しんどさの方が印象強い

20170505c6a

世界には様々な秘境があって、中には外国へ時間とお金をかけて出掛ける人もいる

自分の目で、その秘境を見たい為に行くのだろう

今回の場所も駐車場には県外ナンバーも多くみられ、その価値があるのかもしれん

20170505c7a

しかし今回ここへ出掛けてみて実感した

僕はそのような時間と労力、お金をかけてわざわざ出掛けるのは僕には合わない

今回の滝も悪いが素晴らしいという印象は薄かった

20170505c8a

余程の事が無いと、今後ここへ足を踏み入れる事は二度と無いだろう

帰る途中にトロピカルな温泉へ浸かり、疲れを癒した

体力も気分も幾分復活して帰った

20170505c9a