かき氷のオプション全部乗せ
抹茶かき氷をカスタマイズ
オプションで、
練乳をかけて、
小倉あんを添えて、
ソフトクリームを付ける
食べ応えがあって、途中でお腹いっぱい
さすがに食いきれん
かと思われたが、食べきりました
抹茶かき氷をカスタマイズ
オプションで、
練乳をかけて、
小倉あんを添えて、
ソフトクリームを付ける
食べ応えがあって、途中でお腹いっぱい
さすがに食いきれん
かと思われたが、食べきりました
夜は暗い
何故だろう
いつも疑問に思う
夜の暗さは何のためにあるのか
人間が眠りやすいように地球が気を利かして夜を暗くしているのか
そして人間は地球の暗くなるタイミングに合わせ、眠る体質になっているのか
夜には夜特有の音が聞こえる
夜のベランダに出て、下界を見渡すと聞こえてくる
遠くでは、たまに通る車のエンジン音
近くでは、蛙の鳴き声
そして、僕に気付いた近所のおばさんが自宅の窓をぴしゃりと閉める音
それらとは別に、低いうなりのような音が何処からか聞こえてくる
正体は地鳴りなのか、風が突き抜ける音なのか、よく分からない
もしかしたら人間が眠りやすいよう、地球が出してくれている音なのかもしれん
そんな事を考えながら、今夜も僕は眠りに着く
勤務先の近くには池がある
池には鯉らしい、淡水魚が泳いでいる
池は最近晴れの日が続き、池の水はぐんぐん減って行っていた
このまま晴れが続くと、池の水は干上がってしまう
車で池の横を通る毎に水かさは減り、鯉は池の底を這うように泳いでいた
鯉の背中は見え始めている
もう少しで背びれが水面から出てきてしまう
焦る気持ちの僕
でも今日は久しぶりに雨が降った
これで水かさは増すだろうと安堵した
普段、雨は大嫌いだが今回だけは雨が降るのを許してやろう
今日のヤホーニュースを見て、気になった記事
歌手 前川清の歌った「長崎は今日も雨だった」
歌った本人が言うにはこの曲に思い入れは無く、生活の為に歌っていた
と書いてあった
有名な人、有名な曲なのに、単に生活の為にとは意外
そう言えば自分に置き換えてみると今の僕も似たようなものだ
今の仕事内容に興味は無く、今の勤務先で昇進しようとは思っていない
それなのに今の仕事をやってるのは、単に生活の為
仕事の原動力とは案外そんなものなのか
仕事を通じて夢を叶える為とか、今の仕事が天職とか、そんなものでは無いのか
でも辛いながら賃金を得て、家族を養う事だけを目的に働く
前述の歌手はそう言う考えだったのかもしれない
経営者は労働力が欲しい
従業員は賃金が欲しい
現在の僕は経営者へ労働力を提供し、賃金を得ている
そんな僕も最近ふつふつと、やってみたい事が出てきた
しかしそれは未知の世界
現実には一度も足を踏み入れた事の無い世界
でも面白そうだし、学生の頃に憧れていた世界
このままなのか、踏み出すのか、分からない
「最近髪の毛が傷んで、パサつくんですよ」
「もしかしてシャンプーの後にコンディショナーして無いんじゃないの?
男は髪の毛を洗う時にシャンプーだけの人が多いから」
「確かにコンディショナーしてないです」
「でしょう? やっぱり、それだよ」
床屋のオヤジさんから髪の毛を切られながらの会話、ここまで
コンディショナーを使っていないと言ったけれど、コンディショナーどころか
僕は風呂に入って髪を洗う時にシャンプーも使っていない
何も付けず、お湯で洗うのみなのです
なので、髪の毛の傷む理由は依然として不明
アパートのベランダにチェアを出した
ディスカウントストアで買ったアウトドア用の折りたたみチェアだ
疑似オットマンを使い、ゆったりとしたチェアに体を預ける
うちのベランダの奥行きは決して広く無い
しかしここの田舎では高め階層なので周囲に高いビルも無く見晴らしが良い
しかも今の時期は蚊もまだ飛んでいないし、日差しも強くない
チェアに座っていると日差しは柔らかく、風は気持ちいい
ここ数週間、ハードな仕事が続く
しかも日曜だけの休みなので、なかなかがっつりと出掛ける気にならない
疲れが残ってしまうのだ
今日もそうだった
出掛ける事も無く、終日を自宅で過ごした
早朝はまだひんやりとするが、最近はだいぶ過ごしやすくなってきた
気候も良くなってきて勤務先の駐車場では鳥たちが巣を作り始めている
駐車場に巣が出来ると、車に糞が落ちてしまう
今日は上司の指示で雀の巣を自分たちで撤去することになった
脚立に上り、巣の藁を外そうとした
その時、中にいた雀のひな鳥たちの4羽が下へ落ちてしまった
高い位置から硬いアスファルトへ落ちたひな鳥は即死
悪い事をした
引き続き、巣を撤去していると後ろの方から雀たちの鳴く声
そこには電線に止まり、こちらの様子をずっと見ている雀の親鳥
必死に鳴くその鳴き声は僕達へ抗議しているようだった
撤去作業を終えて事務所へ戻る
暫く経って、先程の巣の有った場所を見上げる
するとそこでは親鳥たちが飛びまわっていた
巣やひな鳥を探し回っているようだった
悪い事をしてしまったなあ
若い頃から僕がずっと行き続けた某小料理屋さんが閉店してしまう
仕事でもプライベートでもお世話になったお店
そのお店へ出向き、閉店は本当なのか確認に行った
板長、女将に話を聞いたら本当に近く、今週末に閉店するらしい
閉店は間近だと言う
マジか
お世話になったお礼を伝え、最後は一緒に写真を撮らせてもらった
寂しいが仕方ない
これも時代の流れだろう
板長だって、女将だって、年を取るのだ
板長や女将とケータイ電話の連絡先を交換した
少し落ち着いたら今度は一緒に飲みに行かせて貰おう
こちらから誘ってみよう
余談だが、帰りは行きつけのバーへ寄った
飲み慣れたロックを一杯注文
マスターとの会話で、飼いたい熱帯魚の種類の話で盛り上がった
昨日掲載した某滝から移動してカフェで昼ご飯を食った
偶然見つけたカフェ
店員に話を聞いたら、先月末にオープンしたばかりだったらしい
綺麗な店内
テラス席が空いていて、その席でパスタを食った
お値段がお手頃で、うんまかったです
ちなみに パスタとはスパゲッティの事を意味します
そして大隅の某公園へ行った
穏やかな水の流れ
風も静かに流れてゆく
某滝も良かったけれど、こちらが好み
某滝と違って、駐車場からも すぐ近く、延々と歩かんじ済むし
切っ掛けはfacebook投稿で見た記事だった
以前の職場の先輩が今回の某滝へ出掛けたと写真付きで載っていた
その写真はまるで異国のような鮮やかなコバルトブルーの水面
大隅方面の秘境の某滝
他の情報では「駐車場から滝まで暫く歩かねばならない」とあった
でも先輩の文章には「以前に比べて道は整備され、行きやすくなっている」とあった
先輩は年齢的に今は60歳ぐらいで僕の方が若い
しかも普段仕事で体を動かしているので距離があると言っても大丈夫だろう
しかし実際は違った
思っていた以上に大変だった
確かに道は整備されているが、アップダウンが多く、道幅も狭い
きつい
現場へ着いた
確かに色はコバルトブルー
素晴らしい
しかし僕にはその滝よりも到着するまでの大変さの方が上回った
しんどさの方が印象強い
世界には様々な秘境があって、中には外国へ時間とお金をかけて出掛ける人もいる
自分の目で、その秘境を見たい為に行くのだろう
今回の場所も駐車場には県外ナンバーも多くみられ、その価値があるのかもしれん
しかし今回ここへ出掛けてみて実感した
僕はそのような時間と労力、お金をかけてわざわざ出掛けるのは僕には合わない
今回の滝も悪いが素晴らしいという印象は薄かった
余程の事が無いと、今後ここへ足を踏み入れる事は二度と無いだろう
帰る途中にトロピカルな温泉へ浸かり、疲れを癒した
体力も気分も幾分復活して帰った