ぶれない自分
僕は昨日、強い怒りを感じた。
それは今まで生きてきた中で、出会ったことの無いほど
強い怒りだった。
その為、昨晩のブログで僕は自分の本音を ぶちまけた。
怒りの原因は現在 通っている某法人で同じクラスにいる
或る者の発言だった。
僕は現在 来月に行われる忘年会の幹事役で動いている。
その者は 僕の考えが気に入らないらしく、
様々なことを言われ、ついには 僕自身を否定されて
僕は怒りに満ちた。
しかし落ち着いて考えてみれば、僕は立場上、自分の考えや
行動が、ぶれてはいけない。
何人もいる中の たった一人の意見に 左右されてはいけない。
一人の意見に イチイチ僕が反応するようでは、
幹事役は務まらない。
要望の一つとして、相手の意見を聞くことは必要かもしれないが、
大勢の中の 一人の意見で、今まで積み上げてきたものを
ひっくり返すわけにはいかない。
(周囲の者から支えられているものの、)
僕は仮にも 幹事である。
幹事(トップ)の気持ちが、コロコロ変わるようでは、
周囲の者は着いてこない。
僕は決めました。
誰から何と言われようが、「トップは、ぶれない」を
目指します。
それは今後、起業を目指す僕にとって非常に大切なこと。
でも、
たまには昨晩みたいに 本音や弱音を こっそりと
こぼしていい?
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