だんだんと、気持ちが離れてゆく
現在、僕は地方から鹿児島市内の某講座へ毎日通っている。
その講座にて、ここのブログで たまに出てくる
僕の憧れの 某女性Aさんは、そこの事務員さんで
僕は、その受講生(学生)である。

ここ数週間、その某女性Aとグループで 食事会をしたり、
飲み会や買い物を 共に行動したことで、
今まで遠くからしか見た事が無かった 某女性Aの性格や
彼女の理想の男性像が見えてきた。
某女性Aへ「ひと目、惚れ」したことが、ことの発端だったが、
何度か行動を共にした事で 最近は違和感を感じるようになった。
はっきり言えば、僕の気持ちは 某女性Aから離れつつある。
「何だか、違う」
外見で惚れたのだけれども、内面を見たことで、段々と興味が
無くなってきた。

この事は、僕のブログを ずっと見てくれていた 或る女性から
以前から 実は 指摘されていた。
「文章を見る限り、某女性Aと あなたは、合わない気がする」
ズバリ、その通りの結果になった。
さすがに女性の感覚はスルドイ。
某女性Aの求める男性像についても 僕とは正反対の男である。
本気で彼女が好きであれば、僕自身が その理想像へ
近づけるよう努力する、その過程は 大切だと思う。
しかし、幾ら頑張ったところで、いつかは ボロが出る。
何より、ありのままの僕では無いので、疲れるだろう。

今後、某女性Aへ近づく事を 止めます。
興味が無くなった。
今まで通り、業務上の関係だけの 事務員さんと受講生の
間柄で 留めておきます。
僕には、某女性Aがいなくても 講座で共に行動している
仲間がいる。
彼ら(彼女ら)は、僕にとって 非常に大切な存在だ。
彼らは 今の僕を支えてくれている。
彼らによって 僕の心は満たされている。

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