女性へメールを書く時のコツ
いつもの某講座。
放課後。
教室の片隅で、居残りしてるクラスメイト数名。
何やら 話をしてるので、僕も それに加わってみる。
昨日、僕へ
「チャラくなりなさい。 そうでないとモテないよ」
と アドバイスしてくれた女性 (僕より ずっと年下)が、
またもや 僕へ話しかけてくる。
女:○○さん(僕のこと)ってさー、女の人へメールを書く時って、
めっちゃ、長い文章を書いてるでしょ~。
僕:え? 何で知ってるんですか?
(相手は年下だけど、丁寧語の僕)
女:やっぱり~。
そんな感じがする~。
女の人にメールを打つ時は、長い文章を書いたらダメですよ。
だって、メールを開いた時点で、文章が長かったら
読む気がしませんモン。
僕:へぇ~、そうなんですね。
(重ねて申し上げますが、年下に丁寧語の僕)
実を言えば、僕自身、文章を書くのが大好きだし、何より女性から
長い文章のメールを もらうのは嬉しい。
なぜならば、
忙しい時間の中、わざわざ僕にメールを書く時間を割いて
くれてること。
そして、文章表現が丁寧であること。
それが僕には 嬉しい。
なので、
そのマネをして女性へメールを流す時には 出来るだけ
わかりやすく書くようにしている。
すると 必然的に文章は長くなる。
女:いいことを 教えてあげますね。
僕:なに? なに?
(興味深々の僕)
女:女の人へメールを打つ時には、わざと2行しか書かない事です。
僕:えぇ? たった2行ですか?
それじゃぁ、書きたい事が、入りきれませんよー。
女:いや、その方が女性にとって、読みやすい上に 意外と
心に残りやすいんですよ。
僕:マジで、そんなモンですか?
(疑いの目の僕)
じゃぁ、今度から早速やってみますよ?
と 言う事で、ここを読んでる あの方へ。
今までの雰囲気とは全く違う、僕から短いメールしか
来ないかもしれません。
ご了承ください。
(でもねー、実を言うと、書く僕の方がモノ足らないんだよね)

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