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2011年7月29日 (金)

僕の密かな作戦

先日の美人さんのお話の続き。

僕は美人さんと通学電車の中で出会った。

(出会ったと言っても 僕が勝手に見つけただけである)

何日も電車通学しているうちに その美人さんが、

帰りの電車で何時の電車に乗り、それが何両目に乗ってるかも

決まっている事がわかった。

(注:僕はストーカーではありません)

H230729b1

或る日の事。

帰りの電車で偶然にも 一席の空席を挟み、僕と

その美人さんは、隣通しで座席へ座る機会があった。

彼女は、いつも電車の中で ケータイを いじっている。

僕は そのケータイが気になり、バレぬように横目で

じぃーっと ケータイを覗きこんだ。

「メールを打ってるのかな? 何を見てるのだろう?」

気になった。

しかし僕の席からはケータイの画面の中までは見えない。

そして、知らず知らずの内に 僕はケータイを ガン見(み)して

いたらしく、美人さんに見つかり、僕の方を見られた。

「ヤバイッ!」

一瞬、美人さんと僕は目が合って、ハッ!とし、

すぐに知らんぷりして 僕は正面を向いた。

もう、ドキドキものである。

そして、美人さんから僕を変に思われていないか、心配である。

僕は それきり 電車に乗ってるときは

前を向いたままだったが、美人さんが、いつも降りる駅が

近付いた時に、彼女は立ちあがり、出口のドアへと歩いて行った。

僕は それと無く、目で追った。

駅に停車し、ドアが開き、電車から降りる瞬間、美人さんは

また僕の方を振り向き、目が合った。

「ヤバイッ!」

僕は焦って、再び目をそらした。

(注:重ねて申し上げますが、僕はストーカーではありません)

これは、美人さんへ良いイメージは与えなかったに 違い無い。

僕は目で追った事を 後悔した。

H230729b2

後日、僕は この事を或る女性へ話をした。

そして、今後の自分の対応、すなわち、美人さん攻略法、

(もっとわかりやすく言えば、ナンパの仕方)を

現在の僕の対策法を話をしたが、女性から返って来た回答は、

「あなたは女心が まるでわかっていない。それをやったら

 ただの不審人物だ」

と指摘された。

そこで、今後の対策を練った。

1.まずは、美人さんへ不審がられぬよう、あくまでも

  さりげなく、そして笑顔で

  「あのー、すみません。人違いかもしれませんが、

  先月のマルヤガーデンズのイベントでお会いした

  ○○さんでは、無いでしょうか?」

  と、声を掛ける。

  そこで、美人さんは100パーセント

  「いいえ」と(当たり前だが)言うので、

  「すみません、人違いでした。 ごめんなさい」

  と、すぐに引っ込む。

  第一段階は、これで終わり。

2.第二段階。

  後日、数日経過してから いつもの乗りこむ駅で、さも偶然に

  会ったようにして

  「こんにちは。先日は、人違いをして失礼しました」

  と、さりげなく謝る。

  この日も これで終わり。

3.第三段階。

  またもや数日、あまり日にちの経過しない内に

  (恐らく、既に僕の顔は覚えていると思うので)

  これまた偶然に会ったようにして、今度は会釈だけする。

  これを数回、繰り返し、これで確実に僕の顔を覚えてもらう。

一応、今の段階では この計画を実行する予定。

この後の段階は進捗状況(相手の出方)を見て、決めます。

そして美人さんへ このアプローチをかけて、仮に嫌がる

素振りが少しでも見えたならば、即刻 この行動は中止します。

なぜならば、

無理やり実行し続けると、本物のストーカーになっちゃう。

しかし今度は作戦を練り直し、しばらく経過してから別案で

挑戦するかもしれません。

話は変わりますが、

元・家内自身も 自分の幸せに向けて動き出している事が、

わかりました。

僕も 元・家内へ負けていられません。

僕自身も元・家内の幸せを願いつつ、元・家内に負けぬくらい、

前向きに一生懸命、頑張ります。

でもさー、

正直言うと 美人さんの前では緊張するので、

さりげなく話が出来るか、

そもそも、声が掛けられるか自信無いんだよねー。(汗)

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