「フッ、実におもしろい」
最近 久しく映画を観ていない。
自宅でレンタルビデオを観るのではなく、でっかいスクリーンで観たい
衝動に駆られた。
朝イチで与次郎ヶ浜の某シネコンへ到着してみるとまだシャッターが降りてる。
「ちょっと早く着きすぎたかー」
上映時間も確認せずに来てしまった。
オープンまでの間、屋外のベンチに深く腰掛け手元の文庫本を開いてみる。
朝のひいやりとした空気の中、静かに本を読むのもイイモンだ。
ようやく開いたシャッターをくぐり、館内へ入ってみると ヘージツの為か
客も少ない。
両隣は空席で、いつもより ゆったりとした気持ちで見れた。
しかも足は伸ばし放題。
いや、両隣に人がいても 足が当った事は無かったっけ。
“天才数学者対天才物理学者”
物事を違う角度から観てみると事実が見えてくる。
フクヤマも良い味だしてるけど、ツツミもスゲーや。
最後の号泣シーンは心に残った。
なしごれんさん、こんばんは。
『容疑者Xの献身』は、映画は未見ですけど原作は読みました。
原作も良かったですよ~。特にラストが!(^^)!
原作からいくと、堤真一ではイイ男すぎるかな~と感じてるですけど、
そうですか、良いですか!いずれ映画も見てみたいです。
投稿: totto* | 2008年10月29日 (水) 22:05
わぉー!
映画ネタでtotto*さんからコメントを頂けるなんて光栄です。
(totto*さんは私にとって映画の師匠なので)
私は原作を読んでいないので何とも言えませんが、ツツミ自体、カッチョイイですよね。
“オールウエイズ 3丁目の夕日”で観てから好きになりました。
それと ツツミが演じた“石神”ですけれども 見終わってみて正直に言うと私は
石神の気持ちに少し共感する所がありましたよ。
今日は本屋へ行ってこの原作本をパラパラと立ち読みしてみました。
出だしを少し見ただけでも “おもしろそう”と感じましたよ。
原作を読むの、楽しみにしてます。
投稿: なしごれん | 2008年10月30日 (木) 19:40
私も昨日は映画を見に行ったのですが、仕事の終了時間とガリレオの上映時間が合わなかったので他の映画を見ました~。
来週のレディスデーに見ようかなぁと思っています(*^_^*)
何かで、テレビの映画版ではなくって、映画のためのテレビだった、と評されていました。
堤真一は役作りのために髪の毛を薄く刈り込んでいたらしいです。
福山雅治は最初わからず、「あ、薄いんだ‥」と見てはいけないものを見てしまったと少しあせっていたそうです。
先月でしたか、雑誌の表紙がズラ~と福山で、圧巻でしたよ~ん。
来週が楽しみだニャ~。
投稿: 菊ちゃん | 2008年10月30日 (木) 21:53
菊ちゃん、こんばんわー。
このガリレオシリーズ、私は今回初めて見ましてテレビで放送されてた時、
1度も見た事無かったんです。
今 思えば「勿体ない事したなー」とちょっと後悔。
映画を観て感じましたが、テレビの方も おもしろかったかも。
へぇー、ツツミの役作りでそんな裏話があったんですねー。
言われてみれば、ボサボサっぽかったような気がします。
それとフクヤマは いつまでも若いですよね。
この前の夜、偶然NHKの歌番組SONGSでフクヤマを見たんですが、何をしてても
格好良かったですよ。
今回は別の映画をご覧になったんですねー。
余談ですが、ここ数年 ホントに各作品の上映のサイクルが短くて
「これは絶対、観に行こう」と思っていも いつの間にか映画館での上映が終わってる と
言う事を何度も経験してます。
でも、映画が次々に出てくるのは嬉しいんですけど。
ところで 菊ちゃさー、女性はいいですよね、レディースデーがあって。
羨ましいのだ。
来週、是非楽しんできてくださいニャ~。
それにしてもレディースデーに対抗して 男の為にハンサムデーとか
作ってくれないかな。
(でも、私の場合 ハンサム☆スーツ着なきゃ無理かもですけど )
投稿: なしごれん | 2008年10月31日 (金) 21:09