酔っぱらいｍａｉｌ
早朝、激しい喉の渇きで目が覚めた。
喉がカラカラに渇き、アクエリを一気飲みしたい気分。
台所へ向かう途中、リビングでは昨夜着ていたシャツやズボンがフロアーに
脱ぎっぱなしになっていた。
冷蔵庫からペットボトルの水を出し、喉へ向けて流し込む。
渇きにまかせて幾ら飲んでも胃に水が貯まっていくだけで喉のイガイガ感は
解消されない。
ふぅー と溜め息をついてみると 息の酒臭さが自分でもわかった。
近くの鏡を覗いてみたら後頭部の髪の毛はピーンと逆立っている。
シャワーを浴びた後、髪の毛もろくに渇かさず そのままバタリと寝て
しまったらしい。
やれやれ、昨晩は飲み過ぎたな。
昨日は博多から業者さんが来鹿し、天文館へ飲みに出かけた。
今回は取引先の支店長が来られたわけだけれども ウチの社長や取締役を
誘うわけでなく、一番下っ端の私が誘われた。
支店長は定年間近で私よりもずっと年上。しかし、若手の面倒見が良く
人望が厚い。
仕事関係で私が最も信頼している人のひとり。
それで 飲み会も最初は緊張していたものの、話し込んでいくうちに
アルコールのペースも進み 気づいてみれば地元の焼酎“三岳”の五合瓶は
ほとんど空っぽになっていた。
ところで、話は変わるけど、この前テレビで“癖”の話をしてた。
「自分で自覚してる癖は幾つありますか」って内容で 私はひとつも無いかも
と 思ってたら昨晩発見した。
過去にもやらかした事があるんだけど私は酔うとさ、ケータイで写メを送りたく
なるんだよね。
しかも意味不明な写メ。（飲んでる風景とか）
昨夜 ｍａｉｌを受け取った方、ごめんなさい。
深夜に失礼しました～。
コメント