写真展 日本に向けられたヨーロッパ人の眼
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休日の前夜はテンションが上がる。
「明日は何処に行こう? 何をしよう?」と楽しみな時間だ。
夜更かしをする事も多い。
特に先日の土曜の夜は 今まで忙しかった分、尚更だった。
溜まりに貯まったビデオを見ながら缶ビールを飲んだ。
調子に乗って日本酒も飲んだ。
良い気分。
良い気分過ぎて ちょっと酔ってしまった。
いつも寝る前に歯磨きをするのだけれど、その夜は歯磨きをしながら
ソファに腰掛け、テレビも点けたまま 歯磨きポーズのままで
途中から眠ってしまったらしい。
後からカミさんに起こされ、怒られた。
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しかし、翌日の朝は目覚めパッチリ。
どうしてこうも休日の朝はスッキリと起きれるのか。
多分、休みの日は早く出かけないと時間がもったいないという
貧乏性の気持ちがあるのだと思う。
これが仕事の日に目覚めパッチリだったら 仕事の成績も今と違い、
だいぶ上がっているに違いない。
ちなみに余談だが、この日はカミさんも朝早く起き、出かけていった。
美人のお姉さん達(自称)と地方へ試合に行ったのだった。
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日曜日、まず出かけた先は鹿児島市立美術館で開催されている
「日本に向けられたヨーロッパ人の眼」という写真展。
撮した写真の展示だった。
いつも思うのですが、他人様が撮った写真を
見ると見慣れた風景でも 自分の目線と
全く違う事に気付かされる。
今回も写っているのは桜島、錦江湾、天文館等
見慣れてる場所も結構あった。
3名の写真家のウチ、1名はピンホールカメラで撮影してた。
ご近所様のブログで 時々ピンホールカメラの写真を見せて
頂いてるのだけれど
(正確に言うと 勝手に見てるのだけれど)
このピンホールカメラってのが、なかなかあなどれない。
良い味を出してる。
現代のデジカメのように キッチリ、カッチリとした写真ではなく
デジカメには無い ふんわりした感じが結構好きなのだ。
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開催は4月20日(日)まで。
入場無料。
オススメです。
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