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2008年1月28日 (月)

いつの間にか 押す側になっていた。

2001281

港近くの小さな公園へ 姪っ子や甥っ子達と遊びに行ってきた。

2001282 この日は どんよりと曇り空な上に

肌寒かった。

海が近く 風が強いので、尚更

寒く感じた。

でもね、そんな事は関係なく 子供達は元気いっぱい。

公園へ向かう時、

「家から公園まで走ろうよ!run」と誘ってくる。

いや~、勘弁してくれー。

ぬくぬくとした環境に慣れてるせいか そんな元気は無いのだ~。

悪いけど。

公園で ひとりは砂場で遊んでる。

その小さな手のひらは落ちてた まつぼっくりを拾い、

砂をかき集めてる。

寒さの為か 手のひらは赤くなっていた。

あのさー、砂は冷たく無いのけ~? coldsweats01

2001283もうひとりは なわとびとブランコで遊んでる。

ブランコに乗りながら

「背中を押してー。」というので

後ろから押してみた。

そしたら

「もっと押して、もっと押して。」というので少し意地悪でさ、

勢いを付けて押してみた。 smile

そしたら怖がるどころか、逆にテンションUP。upwardright

数年ぶり、ホントに久しぶりに公園って来てみた。

ブランコに触ったのは子供の時以来かも。

よく考えてみたら 私も子供の頃、ブランコ大好きだった。

親と時々 公園へ遊びに行ったっけ。

ブランコを押しながら思ったけどさ、いつの間にかブランコに

乗る側から押す側になってるなー って

なんとなく思った。 当たり前だけどさ。

時間は確実に経ってる。

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