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2008年1月16日 (水)

知り合いの家で餅を食べてきた。 ウマかった。

200116

鹿児島市内から 車で数時間。

距離も遠いが、お付き合いも遠い。 bomb

数年ぶりに会う 知り合いの家(ちょっと田舎)へ 新年の挨拶に

行ってきた。

家へ上がり、お茶を出され テーブルには焼いた餅が 各自

ひと皿ずつ出された。

そして、その餅には きな粉がまぶしてあった。

しばらく経って そのお宅の奥様から

「さ、遠慮しないで熱いうちに早く食べて。」と 勧められた。

私は早速 食べようとしたけど、箸が無い。

「あの~、箸をください。」と言おうとしたけど、周りの皿を見てみても

箸の置いてある人は ひとりもいなかった。

ここで私は いつもの考え癖が出てしまった。 typhoon

「各お宅によって いろんな食べ方がある。

 ひょっとしたら こちらのお宅では 手づかみで餅を食べるのかも?」

こう思ったのは 私が高校生の頃、友人宅へ遊びに行った時 bicycle

ホットケーキを出されたが、その家庭では手づかみで

食べていたのを見たからだった。

そのシーンを思い出した。

そんな事を勝手に思いながら ふと、テーブルの上を見てみたら

ティッシュの箱が置いてあった。

「多分、手づかみで食べて その後、このティッシュで手に付いた

 きな粉を拭くんだろうなー。」

そう思った。

テーブルを囲んだ席では 皆さん 久しぶりに会ったせいか

話ばかりして 誰も餅を食べようとしない。

ちなみに 私にとっては遠い親戚(しかも年齢が年上の人)が多かったので

イマイチ気軽に話せる相手がいなかった。

そして また奥様から

「遠慮をしてないで、早く食べんねー。 冷めるがー。」と言われた。

キョロキョロeyeしている私の様子に 奥様が気付き、

「あぁ、箸が出て無かったねー。 ごめんなさいねー。」

私はホッとした。sweat01

やっぱり餅を食べる時ってさ、お箸を使うよね、多分。 coldsweats01

余計な詮索だった。

ちなみに出された餅は きな粉がまぶしてあった上に、中には

ヨモギが混ざっていた。

とっても美味しかった。 good

あたしゃ、お代わりしたよ~。

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