枯れ葉の群れ
ご近所の枯れ葉を見に行ってきました
人生って、何なんでしょうね
ご近所の枯れ葉を見に行ってきました
人生って、何なんでしょうね
今回の台風10号
天気予報で「最大級の警戒を」繰り返しと言われるほど、確かに強い台風だった
うちの部屋、高級マンション(エレベータ無し)の最上階は幸いに被害は無かった
無事に過ぎ去って、ほっとしている
先日、台風接近の直前までホームセンターは混雑していた
大型の台風に備える為、補強の木材等を求める客で ごった返していた
この風景「最近何処かで見た事あるな」と思っていたら思い出した
某ウイルス対策でドラッグストアーへ消毒液やマスクを求める客の姿だ
今年に入り、某ウイルスのせいで経済は冷え切っている
消費が低迷する中で、ドラッグストアーは客足が伸びている
某ウイルス特需
今回のホームセンターも台風特需だな
と客の行列を観ながら感じていた
窓の外から普段聞き慣れない びゅうびゅう、ごうごうと低く太い音が聞こえてくる
窓を開けてみれば、人は歩いていないし、車も全く走っていない
今は台風接近の時間帯
この前までヒマワリの花を見に行く計画をしていた
しかし、見に行かぬまま、あっという間に今度はコスモスの時季
部屋のカレンダーも8月の役目を終え、9月の表情へ
今月は台風シーズンの到来
次にやって来る台風も既に見えていて、週末に直撃の進路予報
大丈夫かしら
いやな季節がやってきた
有休を取った朝、高速道路に乗って走る
およそ二カ月に一度、僕は決まって某総合病院へ定期診察に行く
今日も朝から暑い
いつものように診察の為の写真を撮られる
いつものように写真で悪い個所は小さくもなっていないし大きくもなっていない
いつものように医者は「また次回の診察まで様子見ですね」と淡々と言う
そして、いつもの漢方薬が処方される
やれやれ
長いこと、同じ治療が続いている
本当に治るのだろうか
いつものように疑念と僅かばかりの苛立ちが湧く
午後2時に目が覚めた
今朝は9時に目が覚めて朝飯を食ったら、また寝てしまったのだ
日頃の疲れが取れないのか
某カヘでお茶したいが、店へ向かう気力も無い
週末、嫁は長男と一緒に実家に帰っている
久しぶりにひとりで過ごす日曜日
こんなに寝たのは いつ以来だろう
外では周囲の人に愛想がよくて、人懐っこい
自宅に戻ると、泣いてしまって機嫌がなかなか直らない
長男の外面の良い、内弁慶なところは 一体誰に似たのか
夜中も一旦、目を覚ますと、なかなか寝てくれない
こちらは夫婦そろって疲れていた
寝てくれないと、こちらは寝れない
早く寝たい
毎晩、睡眠時間は細切れになっている
たまらず、地元の子育て地域包括支援センターへ相談の電話を入れてみる
「子育てで何かあったら些細なことでも良いので相談してほしい」と言われていた
話をしてみると、とても丁寧で真剣に話を聞いてくれる
「大切な事はお母さんを休ませる事だ」と言う
信頼できそうだ
後日、支援センターの担当者が自宅へ訪問してくれることになった
子供によって対策が違うらしい
何かしらアドバイスをしてくれるだろう
考えてみれば、長男の夜に強く、内弁慶なところ
それは、まさしく私のDNAを引き継いでいると言えるだろう
とうとう来てしまった
行きたくても、某ウイルスのせいで来れなかった
勤務先からも「不特定多数の人が集まる店には行くな」と禁止令が出ていた
ずっと我慢
でも、今日は来てしまった
我慢出来んかった
コーヒー、うまい
ケーキも、うまい
ゆっくり くつろぐ
某カヘ、サイコー!
僕が通い続ける某散髪屋では 毎回、或るサービスがある
髪の毛を染める時の待ち時間にサービスでお茶が出る
それはホットのインスタントコーヒー
真夏だろうが、真冬だろうが、必ずホットコーヒーが出る
先程沸いたばかりであろう、たぎったお湯を注いだインスタントコーヒー
猫舌な僕は熱くて飲めない
しかし出されたら、飲まねばならぬだろう
それが礼儀だ
しかも髪の毛に染料が染みるまでの僅かな時間に飲まねばならぬ
カネを払って罰ゲームを受けるのか、ぐぐぐ
そんな僕の苦痛が散髪屋の店主に届いたのか、今回はホットコーヒーが出なかった
数十年通い詰め、初めて冷たい麦茶が出されたのだ
ガラスのグラスに注がれた涼しげな麦茶は、すんなりと喉を通って行った
長男のお食事
離乳食がスタートしました
早いもんです
めでたい
僕の住む田舎では初盆の墓に提灯を提げる風習がある
今年はうちも初盆で、墓に提灯を提げた
お盆に帰って来る先祖への目印、線香を上げに来てくれる客への目印