夢破れて
通信制の某大学を途中退学しました
通信制の某大学を途中退学しました
子供の頃、楽しみに行っていた夏祭り
土曜日の夜は前夜祭
日曜日は本祭り
今回も嫁と観に行く
成人してからこんなにゆっくりと楽しんだのは恐らく初めて
大作なのに大きな期待はしていなかった
ここ数年、某SF映画シリーズはつまらん
しかしそれでも「もしかしたら」と淡い期待をして観てみた
結果、やはり以前のようなわくわく感は失われていた
ところで本日観た映画の前売り券
昔と違い、テレホンカードのように綺麗でスマートになっていて驚いた
ちなみに 先日、前売り券の話を勤務先の若者にしてみた
僕 「テレホンカードって知ってる? 見た事ある?」
若者 「見た事無いです」
ギャップを感じる
バニラアイスと
緑色の某チューハイを買って来ます
グラスにまずは某チューハイを注ぐと鮮やかな緑色
その上にバニラアイスを静かに乗せます
すると、お酒のクリームソーダの出来上がり
甘くて美味しい
あまりに美味しかったので今回は某チューハイを箱買い
しかもパッケージには限定の文字
販売が終える前に1ケース買ってきました
少し前より病院から地元の病院へそろそろ移って欲しいと言われていた
父の体調が安定してきた為だ
担当医師に転院先を探してもらった
しかし地元には専門の病院は無いし、大きな総合病院も無い
一番近かったのは隣町にある病院だった
高速道路を使えば30~40分ほどで行ける
今までより、だいぶ近くなる
紹介された先は今まで聞いたことも行ったことも無い病院
とりあえず本日移ってみて感じたのは今までの入院先とだいぶ違う
話をした医師の第一印象もあまり良くなかった
でもまだ一日目
父も私たち家族も転院先を信頼し、様子を見る
昨日に気が付いた通り、今日は映画を観に行くのは止めにした
その代わり、嫁が某食堂へご飯に行きたいと言うので行ってきた
その食堂は台湾料理専門店
田んぼの広がる平野から高台に見る事が出来る
車一台がようやく通るほどの狭く、そしてとても急な坂を車で上る
カーブもあるし、恐らく雪の降った日はこの坂は通れまい
手作りの門構え
食堂に辿り着くまでの屋外に据えられた怪しいオブジェたち
果たして大丈夫だろうか
びびった僕は食堂の扉を開けるのに勇気が必要だった
店内に入ってみれば内装もテーブルもイスも手作り
独特の雰囲気に不安は増す
そう言えば僕の住む高級高層マンションの近くにも台湾料理屋がある
その食堂も看板や内装など手作りだ
ランチメニューを注文する
食べてみたら予想に反し、とてもうんまい
鹿児島では なかなか出会えない本格的な味
こんな田舎で本格的な台湾料理が食べられるのは予想外
とても良かった
美味しかった
帰りに食堂近くの池に群生している浮き草を観に行った
今が丁度開花だと思っていた
しかしこちらも予想に反し、花はあまり咲いてなかった