薄っぺらい人工的な明かりに照らされて

某池へ再度出掛けた
今しか見れない桜の花を もう一度、見たかった

青空だけでなく、夕暮れ迫る空にも桜は似会う

今のうちに精いっぱい、腕を広げてみせる桜の木

陽が沈むに連れ、某池の怪しさは増してゆく
深夜の水面からは「ザバー!」とアノ生き物が浮上してくることだろう

夜桜のライトアップ開始
薄っぺらい人工的な明かりが邪魔をして もう普段の桜の表情では無くなった
僕は桜達に一年後に会う約束をし、その場を去った
そして芝生の上ではブルーシートを敷いた人達の宴が始まった

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