夜な夜な夜な某カフェ
某カフェの扉を開く頃、陽はとっくに暮れていた
昼間の雰囲気と違い、客同士の会話は 囁くように交わされていた
そして店内に流れるJAZZのBGMでさえ、しっとりしていた
僕は普段通り、お茶しながらカードを さばく
カードの擦れる音が店内に響く
気が付けば、店内の客は僕ひとりになっていた
閉店時刻の深夜0時までは 時間がある
夜は自己嫌悪で忙しい
まだまだ某カフェは深い夜に包まれていく
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某カフェの扉を開く頃、陽はとっくに暮れていた
昼間の雰囲気と違い、客同士の会話は 囁くように交わされていた
そして店内に流れるJAZZのBGMでさえ、しっとりしていた
僕は普段通り、お茶しながらカードを さばく
カードの擦れる音が店内に響く
気が付けば、店内の客は僕ひとりになっていた
閉店時刻の深夜0時までは 時間がある
夜は自己嫌悪で忙しい
まだまだ某カフェは深い夜に包まれていく
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