先生の発言に 戸惑う
昨年より 某心理学の先生を師事している。
毎月、数回 その先生の自宅に伺い、鹿児島の現状を踏まえつつ、
個人的に 某心理学を学んでいる。
「某心理学は何事も受け入れること。 拒否しないこと」と
勉強会がスタートした当初に その先生から聞いた。
しかし、ここ数カ月 先生の発する言葉が気に掛かる。
それは長年 培ってきた先生ご自身の経験に基づく
僕への警鐘なのかもしれない。
「そっちでは無く、こっちが正解だよ」と言う、
アドバイスなのかもしれない。
しかし今の僕には ただ単に相手を否定し、他人様の蔭口を
言っている様にしか聞こえない。
僕は先生の その話を聞くのが、キツイ。
他人様の陰口なんか、聞きたくない。
「言うんだったら、本人の前で言ってくれ」と言う、気持ちである。
よくモノの例えで「人は自分を写す鏡」と言う、言葉がある。
僕が今回の件を そのように捉える(陰口として捉える)と言う事は、
実際の僕は他人様に対し、似たような振る舞いをしているのだろうか?
或る人へ今回の件を話したところ、
「本人の人格と教える事は違う」とアドバイスを受けた。
その通りだと思う。
しかしながら、それでもスッキリしない。
なので僕は自分で自分に問いかけてみた。
カラーセラピーのセッションを自分自身へやってみた。
すると
「完璧主義を やめたら?」と言うメッセージが出た。
確かに僕は昔から完璧主義なところがあって、自分自身には もちろん、
自分より 目上(めうえ)の人には 特に見る目が厳しい。
(でも昔に比べたら 現在は だいぶ良くなったつもり)
もっと 先生の発言を柔軟に受け取った方が良いのだろうか?
しかし、某心理学の本来の方針と
つじつまの合わない先生の発言が、僕にはストレスになっている。
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