今回も、いませんでした
お目当ての美人さんが、夕方、いつも乗る在来線の電車へ
先日も再び、乗ってみた。
今まで乗っていた、いつもの時刻、いつもの車両に
またもや美人さんの姿が見えない。
前回も いなかった。
僕は、電車の全４車両の内、１両目から４両目まで
歩いて探した。
もし、美人さんがいて、また前回のように 目が合ったら
マズイので、今回は 普段はしない、メガネをかけて
軽く変装した。
そして、なるべく乗車客を見ず、空いてる座席を探すふりを
して、憧れの美人さんを捜しまわった。
しかし結果は４車両とも不在。
最終確認で、いつも美人さんが下車する駅で、降りた客を
全てチェックしていたけれども やはりいなかった。
残念。
なかなか会えないので、ひょっとしたら 今度、憧れの
美人さんと会えた時には あまりの嬉しさに、
僕は満面の笑顔で 話しかけてしまうかもしれない。
その可能性は非常に大きい。
そして実際は 美人さんと確実に会える機会が少なくなって、
美人さんと知り合いになれる（又は、お友達になれる）
チャンスは減ったけれども その確率は、ゼロになったわけでは
ありません。
まだまだチャンスはあります。
夢の実現には 厚い壁かもしれないが、不可能なことではありません。
ちなみに僕は 憧れの美人さんに話しかけるだけで無く、
或る目標を立てた。
それは僕が毎週末、通わせてもらっている鹿児島市の繁華街、
天文館にあるカフェ、Ｉｎｆｉｎｉｔｙ（インフィニティ）へ
連れて行き、お店の人達へ その美人さんを紹介すること。
そして、一緒にお茶すること。である。
実際のところ、具体的な目標が無いことには、夢は実現しにくい。
ちょっと大胆すぎる目標だが、臆病者の僕には
これくらいが丁度、良い。
と言う事で、関係者の皆さん、気長に見守っていて下さい。
いずれ、仲良くなって連れてきます。
（重ねて申し上げますが、目標です）
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