実はラッキーだったのかも
新型インフルエンザの影響で京都の街はマスクを付けている人達ばかりと
思いきや、マスク派はごく少数。
しかもマスクを付けているのは日本人ばかりで外国人観光客はひとりも
付けていなかった。
僕は鹿児島溝辺空港から「インフル予防戦隊 マスクマン・ホワイト」に変身し、
気合いを入れて京都に来たのだけれども ちょっと意外だった。
地元のお店の人に聞いたら 「例年 今の時期には修学旅行生ばかりで歩道は
歩きにくいのに今年は観光客がほとんどいない。こんな時期にいらして
良かったかもしれませんよ」と言われた。
そう言われてみれば学生の旅行者はあまり見かけない。
それに京都のガイドブックには 「行列を覚悟の上で行きましょう」と書いて
あった人気のお店にもスイスイと入れ、土・日でも並んだお店は1軒も無かった。
そして、先日の新聞によると京都市は今月5日、新型インフルエンザの感染が
拡大することなく平常の姿を取り戻しているとして 「安心しておこしやす宣言」を
したらしい。
新型インフルエンザの影響で今月1日までに修学旅行の延期や中止を決めた
学校は1,050校で約14万3千人が来てなかったみたい。
すいてたワケだ~。
結局インフルエンザにかからなかったし、実は今回ラッキーだったのかもね。
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