待ちこがれていた
あれから君の事をずっと待っていた。
先週のあの出来事から君に会いたかった。
晴れた日も、風の日も。
いつもなら君の事を冷たくあしらう僕だが、今回ばかりは違う。
君がいないせいで外に出ても気分が参る。
すっきりしない。
昨晩になって ようやくやって来てくれた君。
来るのが遅かったじゃないか。
太陽が顔を覗かすと降り積もった雪は溶けて流れてゆく。
しかし、降り積もった火山灰は太陽が顔を出しても流れていかない。
火山灰を街から洗い流してくれるのを待ち望んでいた。
雨が降るのをずっと待っていた。
me too!
投稿: あや | 2009年4月14日 (火) 21:25
あのドカ灰以来、僕はてるてる坊主を逆さに吊り下げて 軒下で毎日お祈りしていたんですが、
効果が現れず、とうとう雨乞いの太鼓を叩き、雨乞いの舞いを踊ったのでした。かも。
先日の雨はまさに恵みの雨となりましたねー。
あやさんも雨を待ちわびていらっしゃったんですね。
次回 灰が降ったら雨乞いのダンスをご一緒にいかがでしょうか。
Shall we dance?
投稿: なしごれん | 2009年4月15日 (水) 19:19