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2007年1月 6日 (土)

映画「武士の一分」

Dsc06323b 映画館で何度となく

予告編を見てて気になってました。

ついに 観に行って参りました~。

上映を観る前はキムタクが 盲目の武士の決闘シーンを

どう演じるか 楽しみで行ったんですけど、見どころは

そこだけじゃ無かったです。

(もちろん、果たし合いのシーンは とてもドキドキしましたよ。)

今まで映画とかドラマとか見ても 涙が出ることは

無かったんですけど、昨年末から「泣けそうな映画」を狙って

観に行ってたせいでしょうか。

泣くつもりじゃ無かったのに 今回も結構泣けた。(笑)

それは 途中のキムタクが目が完治しない事に気付き、

暴れるシーンと 一番最後のシーン。

見終わっての率直な感想は「良かった~。」

良かった、良かったよー。

もう 心が揺さぶられたっつーの。

特に最後のシーン、ホッとした。

果たし合いが終わった後、やっぱり そうなって欲しかった。

あの終わり方は 好きだなー。

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コメント

『武士の一分』 私もこないだ観ました!
母と観に行ったのですが、泣きました~(>_<。)
奥さん役の檀れいさんが素敵でウットリでした。
個人的には三津五郎さんがゆるくなりそうな雰囲気をヤラシクしめていたなぁと思いました。
前の2作も今度のも主人公の相手役の女優さんが本当に花のようでいいですよね。
花束じゃあなくって、一輪の花がお日様に向かってパァ~と咲いたカンジ。
観ているこっちも救われる気分になって好かったです~(*^ー^*)


菊ちゃんも ご覧になってたんですねー。
奥さん役の女優さん、確かに美しい人でした。
あの奥さん役がいたからこそ、今回のキムタクも引き立ったと思います。

それから観に行く前に
「桃井かおり、サイコーだよ。」と聞いてまして、観てみたらコチラもイイ味出してました。
あの役はバッチリ、ハマリ役です。

それと実は 前2作品を観てないんですよ。
今回の作品がとても良かったので 近々、ビデオを借りてこようと思ってます。

それから この本編が始まる前「東京タワー」の予告編が流れてました。
オダジョーがスクリーンいっぱいに映ってましたよ!
今年の春、公開だそうですね。
「菊ちゃん、モチロン 観に行かれるんだろうなー」と思いながら予告編 観てました。
こちらの映画も気になってます。

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