閉店まじか

若い頃から僕がずっと行き続けた某小料理屋さんが閉店してしまう
仕事でもプライベートでもお世話になったお店
そのお店へ出向き、閉店は本当なのか確認に行った

板長、女将に話を聞いたら本当に近く、今週末に閉店するらしい
閉店は間近だと言う
マジか

お世話になったお礼を伝え、最後は一緒に写真を撮らせてもらった
寂しいが仕方ない
これも時代の流れだろう
板長だって、女将だって、年を取るのだ

板長や女将とケータイ電話の連絡先を交換した
少し落ち着いたら今度は一緒に飲みに行かせて貰おう
こちらから誘ってみよう

余談だが、帰りは行きつけのバーへ寄った
飲み慣れたロックを一杯注文
マスターとの会話で、飼いたい熱帯魚の種類の話で盛り上がった


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